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2022年1月のGoogle検索・SEO・アクセス解析仕様変更発表まとめ
2022年1月に公式発表された、Google検索・SEO・アクセス解析関連の主要な仕様変更発表のまとめです。
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要点
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Google検索避け設定追加(indexifembedded)
<meta name="googlebot" content="○○">の値に、「indexifembedded」(iframeで埋め込まれた場合はインデックス許可)が指定できるようになりました。
noindexと組み合わせることも可能です。Google検索で直接インデックスされたくはないが、iframeで埋め込まれた場合はインデックス対象に入れたい、というコンテンツについては、埋め込み要素のHTMLのhead内で
<meta name="googlebot" content="noindex,indexifembedded">
のように指定することになります。
※参照:New robots tag: indexifembedded (2022/01/21)
https://developers.google.com/search/blog/2022/01/robots-meta-tag-indexifembedded
Google Search Central公式Twitterアカウント(@googlesearchc)の投稿 (2022/01/21)
https://twitter.com/googlesearchc/status/1484519235913236485
URL検査API
Google Search ConsoleのURL検査APIを外部ツールから利用できる新APIが公開されました。
サイト単位での利用上限は1日2000クエリまで、1分間で600クエリまでと定められています。
※参照:Welcoming the new Search Console URL Inspection API (2022/01/31)
https://developers.google.com/search/blog/2022/01/url-inspection-api
PC用エクスペリエンスレポート
Google Search Consoleで、モバイル用とは別にPC用のエクスペリエンスレポートが見られるようになりました。
※参照:Google Search Central公式Twitterアカウント(@googlesearchc)の投稿 (2022/01/18)
https://twitter.com/googlesearchc/status/1483109178658930694
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