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Chrome 136 仕様変更発表まとめ
Google Chrome 136の主要な仕様変更発表のまとめです。(ベータ版発表・2025年4月3日時点での情報です)
要点
- 追加・拡張:
以下の機能が追加・拡張され、表現力・利便性が向上します
・ブラウザ画面共有が視聴側でスクロール可能になる
・FedCMで複数の認証サービスを一度に呼び出せる 等
- 仕様変更:
以下の仕様が変更されます
これを使用している場合は設定の移行等が必要になります
・筆記体フォントで文字間余白設定が無効化される 等
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追加・拡張
CSS:HDR素材のダイナミックレンジ制限
dynamic-range-limit
プロパティ…HDR素材の輝度ダイナミックレンジを制限するプロパティが使えるようになります。
dynamic-range-limit: standard;
…HDR素材の輝度上限を、
white / #ffffff
(SDRの最大輝度)に制限します。dynamic-range-limit: no-limit;
…HDR素材の輝度上限を、
white / #ffffff
より大幅にアップさせます。dynamic-range-limit: constrained-high;
…中間的な設定で、HDR素材の輝度上限を、
white / #ffffff
より多少アップさせる程度に留めます。dynamic-range-limit: dynamic-range-limit-mix();
…輝度上限を計算で調整します。
dynamic-range-limit-mix()
関数を使用して、
dynamic-range-limit: dynamic-range-limit-mix(standard 40%, constrained-high 60%);
のように、standard / no-limit / constrained-high
をそれぞれ指定パーセンテージで混合させた結果を出力に使用します。
CSS:印刷時の設定変更適否を指示する機能
print-color-adjust
プロパティ…印刷時の背景色・文字色調整(白黒印刷時の可読性確保・のために黒文字・白背景に変更する等)の有無について、ドキュメント側での推奨指定をブラウザ(ユーザーエージェント)側に示すことができます。
print-color-adjust: economy;
…ブラウザ側で文字色・背景色を差し替えても問題ないことを示します。
print-color-adjust: exact;
…ブラウザ側で文字色・背景色を差し替えると問題が発生することを示します。
Web Audio API:音声処理の一時中断指定
- Web Audio API
(音声処理・加工等)で処理中の音声データの状態
を示す値に
"interrupted"
(一時中断)が追加されます。
"interrupted"
に指定されたオーディオコンテキストは、中断状態が終了するまで音声処理がストップします。
JavaScript:デバッグ用の関数コールスタックキャプチャー機能
- 無限ループ等の長い計算でWebページが応答なしになった場合、処理中の関数等の呼び出しスタック状況
をキャプチャーして保存する機能が追加されます。
キャプチャー内容はChromeのクラッシュレポート用API(Reports API)に渡されます。
開発者が原因調査・デバッグを行う際に活用できます。
Captured Surface Control API:画面共有/キャプチャー先の操作
- 画面共有等で、共有を受ける側の操作性が向上します。
Captured Surface Control APIでWebサイトがキャプチャー・画面共有された場合、新APIによって以下の操作が可能になります。- 共有表示を見ている側がホイールでページをスクロールできます。(ホイールイベントがAPI経由で共有元に伝わり、スクロールした先の画面がキャプチャーされてきます)
- 共有表示を見ている側で表示倍率を自由に変更したりできます。(画像/映像の拡大縮小と違い、ブラウザ幅をそのままに拡大縮小機能を使ったのと同じような表示変化になります)
- 詳細はGoogleの記事「キャプチャしたタブをスクロールしてズームする
」でも紹介されています。
画面キャプチャー・共有の解像度最適化
- 画面キャプチャー・共有時に、画面の表示倍率(物理解像度と論理解像度の比率)を取得することが可能になります。
スマートフォンやPC用4Kディスプレイ等の高精細画面で、物理解像度そのままでキャプチャー・送信すると、受信側の画面環境によっては、表示できない細かさの映像が送られることになって、通信帯域利用が非効率になることがあります。
このような状態の対策として、キャプチャーする側で論理解像度を算出することで、無駄を減らした効率的な画面共有が可能になります。
JavaScript:優先処理用のマジックコメント
- JavaScriptで優先的に解析・コンパイルすべき関数がある場合、その旨を判断できる情報をマジックコメントとして記載できるようになります。
Federated Credential Management (FedCM) API:複数IdPに一括対応
- FedCM
(ID認証連携)利用時に、単一の
get()
メソッドで、複数のIdP(ID認証提供元)を呼び出せるようになります。これにより、ダイアログ内にアカウントを1個しか表示できない制限が解消され、連携ログイン対応IDの列挙が可能になります。
- なお本機能と入れ替わりに、パッシブモード(ウィジェットモード)での「別のアカウントを使用」機能は削除される予定です。
WebRTC API:HEVC/H.265エンコードに対応
- WebRTC
(ビデオ会議等)で、映像送信時の圧縮形式にHEVC/H.265が使用できるようになります。H.264よりも画質(ビットレートあたりの圧縮効率)がよく、かつAV1よりもハードウェアエンコード対応(≒低負荷化)が進んでいることから、画質・使いやすさのバランスに優れたエンコード形式として活用できます。
利用端末がHEVC/H.265エンコードに対応しているかどうかは、Media Capabilities APIで確認処理
を入れると判別できます。
MediaRecorder API:HEVC/H.265エンコードに対応等
- MediaRecorder API
のエンコード機能が強化されます。
- HEVC/H.265(
hvc1
)形式でのエンコードに対応します。 - HEVC/H.265(
hev1
)およびH.264(avc3
)形式に対応し、解像度を変更しながらのエンコードが可能になります。 - MIMEタイプ的にMP4(
video/mp4
)とMatroska(video/x-matroska
)が両方扱えるようになります。
- HEVC/H.265(
Chrome EnterpriseのIPアドレスアクセスログ機能強化
- Chrome Enterpriseが従来収集しているローカルIPアドレス・リモートIPアドレスの情報について、Chrome Enterprise Reportingコネクタを使用して、ファーストパーティおよびサードパーティのSIEMプロバイダに送信できるようになります。
ブラウザキャッシュ管理の設定追加
- ブラウザのキャッシュ情報管理(各ファイルのURLをキーとしてキャッシュ済みか等を記録していく)において、以下のブール値が追加されます。
is-cross-site-main-frame-navigation
…トップレベルナビゲーション(URL遷移)に関連するクロスサイト攻撃を軽減します。
Canvas API:オフスクリーンキャンバスで言語属性指定可能に
- オフスクリーンキャンバス
(DOMツリー―≒表示範囲から切り離されたところに処理領域を設置したキャンバス)について、
CanvasTextDrawingStyles
に
lang
属性を追加することで、テキスト描画と指標の言語を直接制御できるようになります。
Permissions Policy:違反タイプ追加
- Permissions Policy
(ブラウザの特定機能/APIの有効化/無効化を切り替える機能)について、クロスオリジンiframe(別ドメインのコンテンツ/パーツをiframeで埋め込み)の違反レポート向けに「潜在的なPermissions Policy違反」という新しい違反タイプが導入されます。
Storage API:ローカルストレージの利用量/容量確認
StorageManager
.
estimate()
メソッド…Storage_API
(ストレージ操作)を使う際にローカルストレージの容量が有限の場合、現在サイトが利用しているストレージ利用量と、利用可能な容量の上限を取得できるようになります。
Private Aggregation API:エラー集計レポート機能の強化
- Private Aggregation API
(クロスサイトアクセス集計)で、特定のエラーが発生した場合にのみ送信されるヒストグラムの登録を行えるようになります。これにより、エラーの頻度と測定項目で測定値を分割できるようになります。
JavaScript:正規表現エスケープ
RegExp.escape()
メソッド…引数に入れた文字列のうち、エスケープ処理の必要なもの
に適切な処理を行う機能に対応します。
Speculation Rules API:追跡用識別名を付与する機能
- Speculation Rules
(投機ルール…表示高速化技術の一種で、パターン推測でサブリソースの投機的な先読みを行う)の設定項目に以下のオプション項目が追加されます。
tag
フィールド…ルールの適用条件に識別名をつけることができます。ルールの追跡を行う場合等に活用できます。
- 関連付けられたタグは
Sec-Speculation-Tags
ヘッダーで送信されます。
Web Authentication API (WebAuthn):パスワード登録済みサイトで認証をパスキーにアップグレード
- WebAuthn
(パスキー認証等)で、ブラウザにパスワードが登録済みの場合、それをもとにしてパスキー認証を作成できるようになります。
WebGPU:フォールバックアダプター判定
GPUAdapterInfo
インターフェイス(GPUアダプターの情報取得)で以下の属性が使えるようになります。
isFallbackAdapter
属性…GPUが「フォールバックアダプター」であるか否かを
true
/false
のブール値で返します。
(フォールバックアダプターは、互換性・動作の予測可能性・プライバシー強化と引き換えに、パフォーマンスが大きく制限されます)
オリジントライアル(先行試験実装)
サイト管理者がオリジントライアル登録することで、以下の機能が先行利用可能になります。
Audio Output Devices API:埋め込みiframeの音声出力先切り替え
setDefaultSinkId
…Audio Output Devices API(スピーカー出力等)で、サブフレーム(埋め込みiframe等)で使用するデフォルトの音声出力デバイスを、トップレベルフレーム(最上位の親フレーム)側から切り替えることができます。
Performance API:Webの速度が通常時の値か判定する機能
confidence
フィールド…Performance API(パフォーマンス測定)の
PerformanceNavigationTiming
インターフェイス(段階別の所要時間測定等に使う)用の追加フィールドで、測定値がそのWebシステムの通常時のパフォーマンスであるか否かを判定します。
特定の高負荷状態(初回起動、重い拡張機能、別タスク/アプリによるビジー等)によってパフォーマンス値の分布ピークが複数発生する(二峰性がある)場合に、外部要因による現象を切り分けて分析できるようになります。
デバイス拘束型セッション認証情報
- Device Bound Session Credentials(DBSC)
…セッション認証情報が認証を行った特定の端末でのみ有効になるように制限をかけられるようになります。セッションハイジャックやID認証情報の盗用といった不正アクセスへの対策として活用できます。高いセキュリティを求められるWebシステム開発向けです。
Canvas API:キャンバス内双方向テキストの実装改善
- キャンバス(
CanvasRenderingContext2D
/
OffscreenCanvasRenderingContext2D
インターフェイス)のテキスト処理のうち、以下のメソッドの内部実装が変更になり、右→左書きテキストやキャッシュの扱いが改善されます。
measureText()
メソッド…文字列のサイズを測定
fillText()
メソッド…内部を塗りつぶした文字列を描画
strokeText()
メソッド…輪郭のみの文字列を描画
※オリジントライアルは、サイト管理者がオリジントライアル管理画面から対象オリジン(ドメイン)を登録し、発行されたトークンをHTMLにmetaタグとして設置した場合のみ、期間限定で有効になります。(詳細はGoogleの解説
を参照)
仕様変更
CSS:筆記体フォント使用時に文字間余白を無視
letter-spacing
プロパティ(文字間の余白指定)の設定が、筆記体フォント使用時に無視されるようになります。筆記体として本来あるべき、文字同士が繋がった見た目の維持が優先されます。
CSS:既読リンク用CSSの適用条件制限
- セキュリティ対策(サイドチャネル攻撃対策)のため、
:visited
擬似クラス(既読リンク向けのスタイル指定)の適用単位が細分化されます。これにより、悪意あるサイトが「(別サイトの)○○のページが既読のユーザー」を標的とした既読リンク用スタイル指定を行っても無効化され、安全性が向上します。
- 変更前:
- 未読/既読は、リンク先URL単位でのみ管理されます。リンク先が一度既読になったら、別のサイトで同じURLへのリンクを見ても既読用のスタイルになります。 ↓
- 変更後:
- 未読/既読は、リンク先URL単位に加え、リンク元のサイト単位でも別々に記録されるようになります。リンク先が一度既読になっても、リンクを踏んだ場所以外のサイトで同じURLへのリンクがあった場合は、未読用のスタイルが適用されます。
- リンク元がページ内インラインフレームで、インラインフレームとページの(アドレスバーの)ドメインが異なる場合は、それもさらに別々に未読/既読が分けてカウントされるようになります。(リンク先、リンク元iframe、リンクiframeが埋め込まれた親フレームのどれか1つ違ってもカウントが別になります)
- 詳細はGoogleの記事「
:visited
のプライバシー保護を強化」にて紹介されています。
CSS:要素属性値取得の仕様変更
attr()
関数(指定属性の属性値を取得し、要素のスタイル指定に使用する)で、属性値のデータをそのまま文字列型として扱う場合のキーワードが
string
からraw-string
に変更になります。
CSS:var関数のデータ検証仕様変更
var()
関数(指定カスタムプロパティの値を挿入)について、フォールバック処理時にカスタムプロパティのデータ型の検証を行わない
ようになります。
ストレージ操作系各種API:Blob URLへのストレージパーティショニング適用
- ストレージパーティショニング
(プライバシー保護目的で行われる、端末内データ保存領域のサイト/ドメイン別分割)の仕様変更です。
Blob URL(ブラウザがデータ保存・参照用にcreateObjectURL()
メソッドで生成する一時的なURL)が、新たにストレージパーティショニングの対象になります。これによりセキュリティ的にはFirefoxやSafariと同様の実装となります。
- クロスサイトアクセス追跡情報をBlob URLに保存・参照する場合、埋め込み元ドメイン名(トップレベル/フレームオリジンおよび
has-cross-site-ancestor
のブール値)をストレージキーに指定しないと、クロスサイト追跡が遮断されます。 - レンダリング処理によりBlob URLへの別ドメイン遷移(トップレベルナビゲーション)が発生する場合、強制的に
noopener
(遷移先から遷移元へのアクセス権を遮断する)扱いになります。
PartitionedBlobURLUsage
ポリシーを設定すると、同ポリシーが有効な間は元の仕様に戻せます。 - クロスサイトアクセス追跡情報をBlob URLに保存・参照する場合、埋め込み元ドメイン名(トップレベル/フレームオリジンおよび
クリックイベントの発行先条件変更
pointerup
イベント(マウスボタン押下や画面タッチの解除)発行中にポインターキャプチャー(途中でポインターがボタン等から外れてもボタン等がイベント受信を継続する)が発生した場合、
click
イベントの発行先(⇒押した場所と離した場所が違う状況で、どこがクリックされた扱いになるか)が変更になります。
- 変更前:
pointerdown
イベント(マウスボタン押下や画面タッチの発生)と
pointerup
イベントの発行先の共通祖先のうち一番階層が近いもの
↓ - 変更後:キャプチャーされたターゲット(移動前に押していたボタン等)
- 変更前:
Fluentスクロールバー採用
- Windows版・Linux版Chromeで、スクロールバーの表示が変更されます。
- スクロールバーの形状がオーバーレイ(バー領域非占有)/非オーバーレイ(バー領域占有)とも変更され、Windows 11のFluentデザインシステムに適合します。
- 非オーバーレイ版Fluentスクロールバーが、Windows版・Linux版Chromeの標準UIデザインになります。
Storage Access API:同一オリジンのポリシー適用を厳格化
- Storage Access API
(ストレージアクセス制御関連)で、同一オリジンポリシー
(ドメイン越境アクセスの制限を行うポリシー)の適用が一部厳格化されます。
requestStorageAccess()
メソッド(埋め込まれたサードパーティ
iframe
からサードパーティCookieへのアクセス権を要求)を使った場合、iframe
読み込み先と同じドメインへのアクセス権要求に限りCookieの付加が行われるようになります。- なお、Chrome Enterpriseの
CookiesAllowedForUrls
ポリシーや、ストレージアクセスヘッダー
(
Sec-Fetch-Storage-Access
リクエストヘッダー・
Activate-Storage-Access
レスポンスヘッダー)での権限付与によるクロスサイトCookieの利用は引き続き有効です。
処理進捗管理用プロパティの型変更
ProgressEvent.loaded
/
ProgressEvent.total
プロパティ(プロセス処理やデータ転送の進捗を返す)について、返す数値の型が64ビット符号なし整数(unsigned long long)から64ビット(倍精度)浮動小数点数(double)へと変更されます。これにより、小数を使った進捗処理等が可能になります。
SVG API:座標指定コンテンツチェックの利用情報変更
- SVG
関連の以下のメソッドで、座標指定用のオブジェクトが
SVGPoint
から
DOMPoint
(DOMPointInit
)に切り替えられます。
getCharNumAtPosition()
メソッド…指定座標に描画されている文字を返します。
isPointInFill()
メソッド…指定座標が塗りつぶしの内部にあるか否か(ブール値)を返します。
isPointInStroke()
メソッド…指定座標が線シェイプの内部にあるか否か(ブール値)を返します。
SVGGeometryElement
・
SVGPathElement
インターフェイスの実装が最新のW3C仕様に準拠することになり、既に実装済みのFirefox/Safariとも仕様が共通化されます。
廃止・削除
FedCM:パッシブモードでの「別のアカウントを使用」機能削除
- FedCMで複数のIdP呼び出しを一度に行えるようになったのに伴い、パッシブモードから「別のアカウントを使用」機能が削除されます。
アクティブモードでは「別のアカウントを使用」機能は引き続き有効です。パッシブモードとアクティブモードの違い
- パッシブモード(旧称ウィジェットモード)
FedCMに対応したページを表示した瞬間に、既にログインしているアカウントを自動表示し、表示アカウントでの連携ログインをするか尋ねるモードです。PCでは右上、スマホでは下部に確認ダイアログが表示されます。ユーザーにログインの意思がなくても勝手に表示されます。 - アクティブモード(旧称ボタンモード)
ユーザーがログイン操作を開始したときに、認証ダイアログに連携ログインボタンを表示します。ページを表示した段階では勝手に表示されません。
- パッシブモード(旧称ウィジェットモード)
Intl Locale Info APIのゲッターを非推奨化
Intl.Locale
オブジェクト(数値表記規則等のロケール情報)のうち、週のデータ(週の開始日・終了日等)、時間表記(12時間/24時間)、書字方向等を拡張する「Intl Locale Info API
」がChrome 99で実装されました。が、提案内容の更新に伴い一部ゲッターが関数に変更されたため、Chromeでも該当ゲッターのサポートを停止します。
Fenced Frame API:フェンス付きフレームの旧メソッド削除
- フェンス付きフレーム
(
fencedframe
要素…インラインフレーム(iframe)よりプライバシー保護が強化された外部コンテンツ埋め込み)において、2023年に非推奨化された
HTMLFencedFrameElement.canLoadOpaqueURL()
メソッドが削除されます。
該当記述が残存している場合は、代替としてnavigator.canLoadAdAuctionFencedFrame()メソッド
を使った処理に置き換える必要があります。
※参照:Chrome 136 beta - Chrome for Developers (2025/04/03)
https://developer.chrome.com/blog/chrome-136-beta
Roadmap - Chrome Platform Status
https://chromestatus.com/roadmap
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