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2022年7月のInstagram規約改定・仕様変更発表まとめ

記事タイトル画像:2022年7月のInstagram仕様変更発表まとめ

2022年7月に公式発表された、Instagramの主要な規約改定・仕様変更発表のまとめです。

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※規約改定については原則として原文(英語版)の変更点を対象としています。このため、日本語版未反映の内容を扱うことがあります。

要点

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規約改定:プライバシーポリシー

当初の予定通り、2022年7月26日付でプライバシーポリシーが更新されました。
プレビューからの変更点は特にありません。

仕様変更:動画を原則リール扱いに変更

動画・リール投稿の仕様が変更されます。

  • 15分以内の動画の新規投稿は全てリール扱いになります。
    これに伴い、動画投稿時にリール用のツールが使えるようになります。
    なお、過去の投稿がリールに変換されたりはしません。
  • 公開アカウントが投稿した90秒以内のリールは発見タブの表示対象になります。
  • プロフィールに動画・リール用のタブが新設されます。

新機能:リール機能追加

Instagramリールの機能強化・仕様変更が行われます。

  • リールのリミックス元素材に、写真(静止画)が使えるようになります。(従来は動画のみ対象)
  • リミックスのレイアウトが増え、グリーンスクリーン(クロマキー合成)・縦分割・ピクチーインピクチャー等が使えるようになります。
  • リミックス元素材の後に自前のクリップを追加することが可能になります。
  • 音源やクリッププレースホルダー等のテンプレートが追加されます。
  • 端末前面・背面の2つのカメラを同時に利用して、風景と自分のリアクションを同時に撮影するモードが追加されます。

新機能:リール用広告機能

リール投稿に広告費を投入してリーチを増やす「ブースト」機能が実装されます。

新機能(テスト中):クリエイターマーケットプレイス

米国で、企業がコラボ可能なInstagram上の有名クリエイターを集めたポータルサイト「クリエイターマーケットプレイス」のテストが始まりました。

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